東武鉄道が東上線の池袋駅にホームドアを導入します。川越駅はこれに先駆けて稼働が始まる予定です。 1番ホームに導入 東武鉄道は2018年3月1日(木)、東上線の池袋駅1番ホームで、4月21日(土)からホームドアの使用を開始すると発表しました。 池袋駅のホームドア設置イメージ(画像:東武鉄道)。 ホームの安全性とバリアフリーの向上を目的に導入するもので、設置工事は3月11日(日)から開始されます。ホームドアの長さは10両編成に対応します。 東武東上線では、3月17日(土)から川越駅(埼玉県川越市)でホームドアの使用が始まる予定です。また、2020年度末までには朝霞駅と志木駅にもホームドアが整備される計画です。 【了】