東海道新幹線の品川駅23番線で、2017年9月1日からホームドアの使用が始まります。 新横浜駅1番線もホームドア導入へ JR東海は2017年8月25日(金)、東海道新幹線の品川駅23番線(下り)で進めてきたホームドア(可動柵)の設置工事が完了し、9月1日(金)から使用を開始すると発表しました。 東海道新幹線では、ホームのさらなる安全性向上を目的に、利用者の多い「のぞみ」の停車駅を対象にホームドアの導入が進められています。 東海道新幹線の品川駅23番線ホームで使用が始まるホームドアのイメージ(画像:JR東海)。 品川駅はすでに21番線(上り)と24番線(下り)に設置されていますが、今回、新たに23番線でもホームドアの使用が始まります。 なお2018年3月ごろには、新横浜駅(横浜市港北区)の1番線(上り)にもホームドアが導入される予定です。 【了】