JALグループが合同入社式を開催しました。赤坂社長は新入社員へ訓示を述べると共に激励。新入社員は式の後に鶴丸の人文字を披露し、願いを書いた紙飛行機を飛ばしました。 新入社員の誓い「世界で一番愛される航空会社に」 JAL(日本航空)グループは2018年4月2日(月)、羽田空港にある自社の格納庫でグループ33社の合同入社式を行い、1639人の新入社員が集いました。 入社式で願いや夢を書いた紙飛行機を飛ばす、赤坂社長(写真手前中央)と新入社員(2018年4月1日、乗りものニュース編集部撮影)。 この4月よりJAL社長に就任した赤坂祐二氏は、整備士出身であることから「社長としての最初の仕事がみなさんを迎える入社式となりました。それを、(飛行機の整備を行う)格納庫、すなわちホームで開幕戦を迎えられたことを嬉しく思っております」と挨拶。続いて「安全運航こそが我々の最大の使命です。どのような職務にあって