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国鉄と乗りものニュースに関するtrafficnewsjpのブックマーク (23)

  • 緑はワンランク上? なぜ「グリーン車」と呼ぶのか | 乗りものニュース

    JRの特急や普通列車などに連結されている「グリーン車」は、普通車よりも豪華な設備やサービスが提供される特別車両ですが、そもそも「グリーン」は何に由来するのでしょうか。 緑はやはり特別の証だった! 新幹線や在来線の特急列車のほか、一部の普通列車に連結されているJR「グリーン車」は、別途「グリーン料金」が必要になる特別車両です。普通車と比べて1席あたりの専有面積が広かったり、背もたれを深くリクライニングできたり、普通列車ではこの車両だけ車内販売が行われたりと、ワンランク上の設備とサービスが提供されます。 四つ葉のクローバーマークが掲示されるグリーン車(画像:写真AC)。 なぜこのような特別車両が「グリーン車」と呼ばれるのでしょうか。鉄道博物館(さいたま市)に聞きました。 ――グリーン車の由来は何でしょうか? グリーン車は1969(昭和44)年5月の運賃改定で、それまでの「一等車」の呼称が置き換

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  • 「スカ色」の115系、しなの鉄道で7月復活 臨時列車も運転 | 乗りものニュース

    2017年7月29日、しなの鉄道の115系電車に「横須賀色(スカ色)」塗装が復活します。 「初代長野色」「湘南色」に続く第3弾 しなの鉄道は2017年6月16日(金)、同社線を走る115系電車1編成の塗装を「横須賀色(スカ色)」に変更すると発表しました。 今年7月から9月にかけて開催される観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」にあわせ、しなの鉄道は115系3編成を「懐かしの車体カラー」に順次塗り替えています。今回は「初代長野色」「湘南色」に続く3編成目です。 「横須賀色」のJR東日115系電車。2015年に引退している(画像:JR東日八王子支社、しなの鉄道)。 車両を青色とクリーム色の2色に塗り分ける「横須賀色」は、1950(昭和25)年に国鉄(当時)横須賀線の電車で初めて採用。長野県内では2015年秋までJR中央線などで走っていたほか、しなの鉄道の前身であるJR信越

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  • 乗っておくならいまのうち? 京阪神でいまなお現役、国鉄型電車(写真15枚) | 乗りものニュース

    JRが発足して30年。首都圏と比べ、京阪神地区では国鉄時代に製造された車両がまだまだ現役ですが、淘汰は進行中。乗っておくならいまのうちかもしれません。 首都圏で引退していても京阪神では現役 JRが発足して今年で30年。この間、全国でさまざまな新型車両が登場し、国鉄時代に製造された車両を置き換えてきました。3400両以上が登場し、国鉄通勤型車両の代名詞ともいえる103系電車は、2009(平成21)年にJR東日から引退。後継車である201系電車も、2011(平成23)年に同社から姿を消しました。 現在も東京近辺で見ることができる国鉄型電車は、定期列車としては特急「踊り子」などで使われている185系と、中央線などを走る211系、そして武蔵野線や鶴見線などの205系のみ。また、群馬県の高崎を中心とする地区では115系が見られますが、これは“風前の灯火”です。 大阪環状線の103系。活躍が見られ

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