大阪市、地下鉄民営化後の制服デザインを発表 「関西屈指の鉄道会社」目指す
大阪市営地下鉄の新会社営業開始にあわせ制服が刷新。地下鉄用と技術用のデザインが公表されました。 地下鉄用と技術用の制服を刷新 大阪市は2017年9月7日（木）、大阪市営地下鉄民営化後の新会社で着用する制服のデザインを発表しました。 新会社の制服は「安全、信頼感、親しみやすさというコンセプトのさらなる追及」と「洗練性の向上や仕事のしやすさ」を両立させたデザイン。社員の成長に向けた使命感をより一層高め、市民や利用客へのサービスをさらに向上するとともに、関西屈指の鉄道会社として成長するという決意を込めたといいます。 地下鉄用制服（冬服）のイメージ（画像：大阪市）。 地下鉄で着用される制服の冬服は、「凛とした印象と信頼感のある」ダークネイビーのスーツスタイル。ジャケットは3つボタンで、袖口にはグリーンとゴールドのラインを加え、識別性を高めたデザインです。夏服はサックスブルーをメインカラーに、アクセ
御堂筋線車内でニュース・天気の放映開始 大阪市営地下鉄で初
2017年5月20日から、大阪市交通局が、地下鉄御堂筋線を走る車両でニュースや天気予報の放映を始めます。 5月20日から30000系2編成で 大阪市交通局は2017年5月16日（火）、地下鉄御堂筋線を走る30000系電車2編成の車内で、ニュースと天気予報を20日（土）から放映すると発表しました。 ドア上に設置された液晶ディスプレイを使用し、駅間走行中、片側1画面で、ニュースと天気予報、動画広告が15秒ずつ放映されます。もう1画面は次の駅の案内です。 大阪市営地下鉄御堂筋線で2011年から使用されている30000系電車（画像：大阪市交通局）。 駅に停車する直前や停車中は、ホームや停車駅などの情報が2画面にわたって表示されます。 大阪市交通局によると、同市営地下鉄車内でのニュース、天気予報の放映は今回が初めて。今後は6月下旬に1編成、9月下旬に1編成、2018年4月に6編成で放映が始まる予定で
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