東急電鉄がデビュー前の新型車両2020系を使い、特別列車を運行。車内には「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」が掲出され、乗車した子どもたちからは「静かだった」との声も聞かれました。 始発は車両基地 デビューを前に、「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」を掲出し運転された2020系の特別列車(1分55秒)。 東急田園都市線で16年ぶりとなる新型車両2020系電車が2018年3月28日(水)、営業運転を開始します。それに先立って、この2020系による特別列車が3月24日(土)、田園都市線を走りました。 2018年3月28日にデビューする東急2020系電車(2018年3月24日、恵 知仁撮影)。 始発は車両基地の長津田検車区(横浜市緑区)。招待された子どもたちが階段を登って乗り込むと、車内にはその子どもたちが描いた「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」が掲出されていました。