「115フェスタin北しなの線」11月5日に開催 115系電車が集合 しなの鉄道 | 乗りものニュース
2017年11月5日、しなの鉄道が、開業20周年記念イベント「115フェスタin北しなの線」を開催します。 「湘南色＋横須賀色」編成を運転 しなの鉄道は2017年11月2日（木）、開業20周年記念イベント「115（イチイチゴー）フェスタin北しなの線」を、「115系電車の日」とする11月5日（日）に開催すると発表しました。 「湘南色」の115系電車（画像：しなの鉄道）。 しなの鉄道で使用されている115系電車にちなんだイベントで、当日、「会場」の北しなの線（長野～妙高高原）ではさまざまな企画が実施されます。主な内容は次のとおり。 ●臨時列車「115フェスタ号」運転 緑とオレンジの「湘南色」車両と、青とクリームの「横須賀色」車両を初めて連結した6両編成の列車が、長野～黒姫間、豊野～黒姫間を走ります。長野9時38分発と黒姫15時22分発の列車内では、記念乗車証が配布されます。 ●各種デザインの
湘南色、横須賀色…しなの鉄道で「懐かしの塗色」が続々復活 その背景は | 乗りものニュース
しなの鉄道を走る115系電車で、湘南色、横須賀色など「懐かしの車体カラー」が復活しています。どのような背景で実現したのでしょうか。 国鉄時代に製造された115系 しなの鉄道（長野県上田市）が、「懐かしの車体カラー」を次々と復活させています。 同社の路線を走っている車両は、国鉄時代に製造され、JR東日本から譲渡された115系電車です。この115系は1900両以上が造られ、1960年代から関東甲信越、静岡、山陽エリアなどで広く使われました。 今回、しなの鉄道で復活した「懐かしの車体カラー」は「初代長野色」（2017年4月～）、「湘南色」（5月～）、「横須賀色」（7月～）の3種類（3編成）です。 横須賀色の115系電車は、JR東日本では2015年に引退している（画像：JR東日本八王子支社、しなの鉄道）。 初代長野色はアイボリーホワイトを基調とし、緑と赤の帯を配したデザインです。1989（平成元）
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