特急「スーパーあずさ」として約25年にわたり活躍したE351系特急形電車が“さよなら運転”を実施。松本駅から新宿駅まで運転されたのち、長野総合車両センターへ回送されました。今後、E351系は廃車の予定です。 JR東日本「初」で「唯一」の車両 新宿~松本間を結ぶ特急「スーパーあずさ」として長らく走行したJR東日本のE351系特急形電車が2018年4月7日(土)、営業運転を終了しました。 “さよなら運転”を終え、長野総合車両センターへ回送されるE351系。写真は篠ノ井線の姨捨駅(2018年4月7日、恵 知仁撮影)。 E351系で運行されていた特急「スーパーあずさ」は、2018年3月17日(土)のダイヤ改正で、すべて2017年12月にデビューした後継車両E353系電車による運行に。これによりE351系の定期運行が終了し、この4月7日(土)、松本発新宿行きの“さよなら運転”をもって、営業運転を終え