全国6都市圏にある都市高速道路のうち、随一の渋滞区間となっているのが阪神高速3号神戸線です。線内が恒常的に渋滞しているほか、GWなどには、淡路島から混雑が続くこともあります。なぜ混むのでしょうか。 都市高速の「渋滞ランキング」でワースト 東京圏の首都高速など、全国6都市圏にある都市高速道路のうち、最も渋滞する区間が、阪神高速3号神戸線のおもに神戸市内の区間です。 神戸市街地を東西に貫く阪神高速3号神戸線(左の高架道路)。柳原~京橋間(画像:photolibrary)。 3号神戸線は、1号環状線に接続する阿波座JCT(大阪市西区)から、神戸市須磨区の月見山出入口付近に至る約40kmの路線で、その先は第二神明道路(NEXCO西日本が管理)に直結しています。第二神明道路は明石方面に通じているほか、途中で分岐する阪神高速5号湾岸線(名谷JCT~垂水JCT)が神戸淡路鳴門道(本四高速が管理)に接続し
国土交通省とNEXCO3社、本四高速が2017年のお盆期間における高速道路の交通状況(速報)を発表。最長の渋滞は65.8kmでした。 10km以上の渋滞は532回発生 国土交通省とNEXCO3社、本四高速は2017年8月17日(木)、このお盆期間における高速道路の交通状況(速報)を発表しました。 2017年のお盆期間における高速道路の交通量は、昨年同時期と比べ約1%減少。写真はイメージ(画像:PaylessImages/123RF) 8月5日(土)から16日(水)までの交通量(全国高速道路40区間の平均)は、昨年の同じ時期に比べ約1%減少。一方、10km以上の渋滞発生回数は532回で、昨年と比べ37回増加しました。なお、30km以上の渋滞は41回で昨年より6回減少しています。 今年のお盆期間における各社での特に長い渋滞は次のとおりです。 ●NEXCO東日本 ・6日(日)17時15分ごろ、関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く