JR武蔵小杉駅で、臨時改札新設や南武線ホーム拡幅工事に着手。混雑緩和を図ります。 新南改札付近に入場専用改札 JR東日本横浜支社は2017年12月6日(水)、武蔵小杉駅(川崎市中原区)の混雑緩和を図るため、臨時改札の設置と南武線ホームの拡幅工事に着手したと発表しました。 新南改札付近への臨時改札新設のイメージ(画像:JR東日本横浜支社)。 同支社によると、平日朝には、新南改札付近で駅に入るための行列ができている状態といいます。この対策として、現在の改札の向かい側に入場専用の自動改札機(ICカードのみ対応)2基を設置。平日朝7時~9時に運用します。改札の先には横須賀線のホームにつながる上りエスカレーター1基を新設します。 南武線下りホーム(2番線)では、北改札から横須賀線ホームに向かう利用者により混雑が生じていることから、約50mにわたり、ホームの幅を1mほど拡幅して約6mにします。 これら