他県からの訪問者はもちろん、大阪に住む人でも迷うことがあるという大阪・梅田での鉄道の乗り換え。「梅田ダンジョン」との異名を持つこの複雑なエリアで、乗り換えに迷わないコツはあるのでしょうか。 位置関係を頭に入れよう 「キタ」の愛称で知られる、大阪・梅田地区。ここにはJRの大阪駅をはじめ阪急電鉄の梅田駅、阪神電鉄の梅田駅、大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅、谷町線の東梅田駅、そして四つ橋線の西梅田駅と、6つの駅があります。関西一の鉄道ターミナルとしても有名で、1日の乗車人数はJR大阪駅の42.4万人を筆頭に、阪急梅田駅の27.5万人、御堂筋線梅田駅の21.2万人など、あわせて約113.5万人に達します(2014~2016年度平均)。 大阪・梅田エリアにはJR西日本や阪急電鉄など複数の鉄道事業者が乗り入れている(2012年4月、恵 知仁撮影)。 そんな梅田地区の各駅は、地下通路や歩道橋などで互いに結
大阪府と大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄が、大阪市中心部を南北に走る「なにわ筋線」の計画を発表しました。 十三駅方面の「なにわ筋連絡線」も調査・検討へ 大阪府と大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄の5者は2017年5月23日(火)、大阪市中心部を南北に貫く鉄道路線「なにわ筋線」の計画概要を発表しました。 JR大阪駅の北側(うめきた)に位置しJR梅田貨物線と接続する「北梅田」駅から南海本線の新今宮駅までを結び、途中には「中之島」「西本町」「南海新難波」(いずれも仮称)の3駅が設置されます。 また、「西本町」から分岐してJR関西本線のJR難波駅までを結ぶルートも計画されています。 「なにわ筋線」の計画概要(画像:大阪市)。 総事業費は概算で約3300億円。大阪府などが出資する第三セクターが建設主体となり、南海電鉄とJR西日本が線路など設備の利用料を支払う「上下分離方式」が採用されます。
阪急電鉄の5駅で展開されている「ネスカフェ スタンド」が、新たに7駅で順次オープン。コーヒーに加え、新しいドリンクも販売されます。 京都府、神戸市の駅に初出店 阪急電鉄とエキ・リテール・サービス阪急阪神、ネスレ日本は2017年5月16日(火)、現在5駅で展開中のカフェ「ネスカフェ スタンド」を、新たに7駅で開店すると発表しました。 阪急電鉄の駅にある「ネスカフェ スタンド」のイメージ(画像:阪急電鉄)。 「ネスカフェ スタンド」は2016年12月、塚口駅(兵庫県尼崎市)を皮切りに阪急電鉄の5駅に誕生。販売累計は約5か月間で50万杯を突破しました。沿線各駅への新規出店を望む声を受け、新たに7駅での開店が決定したといいます。 今回加わる7駅と営業開始日は以下の通り。いずれも営業時間は午前7時から19時までです。 ・5月23日(火) 大山崎駅、水無瀬駅 ・6月6日(火) 神崎川駅、西京極駅 ・6
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