山陽新幹線も無料Wi-Fi導入へ 700系は全トイレ洋式化 JR西日本 | 乗りものニュース
JR西日本が、山陽新幹線で無料公衆無線LANサービスを導入します。対象車両は、同社が保有する500系、700系、N700系です。 2018年夏から順次開始 JR西日本は2018年3月20日（火）、山陽新幹線の車内に、この夏から訪日外国人向けの無料公衆無線LAN（Wi-Fi）サービスを順次導入すると発表しました。 山陽新幹線を走るN700系。写真はイメージ（2011年10月、恵 知仁撮影）。 対象車両は、JR西日本が保有する500系、700系、N700系です。2019年度末までに全編成でサービスが開始。利用方法などの詳細はサービス開始前に改めて告知されます。東海道新幹線でも、JR東海が保有するN700Aタイプで2018年夏から2019年度冬にかけて、無料Wi-Fiサービスが順次導入されます。 なお、北陸新幹線の無料Wi-Fiサービスも2018年夏から順次開始し、2019年9月までに全編成で提
【動画】新幹線に300円で乗れる!? ある町の未来に大きな影響を与えた博多南線とは | 乗りものニュース
300円で新幹線車両に乗れる路線があります。JR西日本の博多南線で、500系と700系（ひかりRS編成）に乗車可能。この博多南線、お手軽に新幹線車両へ乗れるだけでなく、ある町の未来に大きな影響を与えています。 500系と700系（RS）が300円！ 300円で乗れる新幹線車両、ある町に大きな影響を与える（1分39秒）。 初の“300km/h新幹線”500系は、300円で乗車できます。 1997年に登場し、現在は山陽新幹線「こだま」に使われる500系（2017年9月、恵 知仁撮影）。 博多～博多南間8.5kmを結ぶJR西日本の博多南線は、山陽新幹線の車両基地（博多総合車両所）への回送線を旅客化し、誕生しました。そのため博多南線を走るのは、新幹線の車両です（500系と700系）。 しかし博多南線は最高速度が120km/hと低く、「新幹線」の法的定義に当てはまらないため「普通鉄道」扱い。運賃20
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