流れ星を人工的に作り出すプロジェクトが進行中です。そのパートナー企業にJALとファミリーマートが加わり、会見が開かれました。エンターテインメントと科学を両立させるといいます。 人工の星に願いを 「SHOOTING STAR challenge」とは、科学とエンターテインメントの両立を掲げる宇宙事業ベンチャーのALE(東京都港区)が中心となり研究・開発を進めている、人工的に流れ星を作り出すプロジェクト。宇宙空間で地球の軌道を周回する人工衛星から直径数センチの球体を発射し、大気圏に突入させ人工的に流れ星を作り出すというものです。 発表会に登壇したALE岡島社長(右から2番目)、JAL大川専務執行役員(左から1番目)、ファミリーマート沢田社長(右から1番目)(2017年11月7日、石津祐介撮影)。 同プロジェクトには東北大学や神奈川工科大学、首都大学東京、日本大学理工学部も研究に参加しており、今