フォルクスワーゲンから、ターボディーゼルエンジン「TDI」を搭載したミッドサイズセダン「パサートTDI」と、ステーションワゴンモデル「パサート ヴァリアントTDI」が登場しました。 エコカー減税対象 フォルクスワーゲングループジャパンは2018年2月14日(水)、ターボディーゼルエンジン「TDI」を搭載したミッドサイズセダン「パサートTDI」と、ステーションワゴンモデル「パサート ヴァリアントTDI」を発表。同日から全国で発売しました。 「パサートTDI ハイライン」のイメージ(画像:フォルクスワーゲングループジャパン)。 2015年9月に排出ガス規制の不正が発覚してからおよそ2年半。VWのディーゼルエンジン車が日本へ上陸しました。 「パサート」は、初代が1973(昭和48)年に登場。今回は9世代目にあたります。 「パサートTDI」「パサート ヴァリアントTDI」は、最高出力140kW、最