カワサキ、新技術で「Z1」復活！ ほか、カワサキの東京モーターショー2017出展概要 | 乗りものニュース
「東京モーターショー2017」において、ひときわ話題となったのが、カワサキの「Z」シリーズ最新モデルかもしれません。 往年の名車復活に沸くカワサキブース 東京ビッグサイトにて11月5日（日）まで開催中の「東京モーターショー2017」にて、カワサキは3台のワールドプレミアモデルを含む15台の2輪車を出展しました。 世界初公開、「Z900RS」（画像：一般社団法人日本自動車工業会）。 世界初公開のうちの1台、「Z900RS」は現行の「Z900」を開発ベースにしているそうですが、その見た目はまったく異なり、往年の名車、カワサキ「Z1」のDNAをじつに色濃く受け継ぐスタイリングとあって、アンベールの直後から2輪界隈で大きな話題となっています。 「Z1」（「Z900スーパーフォー」とも）は1972（昭和47）年に発売され、中古市場でもいまなお高値で取引されるほどの人気車で、川崎重工常務取締役の大田和
東京モーターショー ホンダブース EVへの加速と、「ホンダらしさ」への回答とは？（写真14枚） | 乗りものニュース
「東京モーターショー2017」ホンダブースは、EVシフトへの加速をまざまざと見せつける内容です。一方で、「ホンダらしいクルマ」を改めて考えさせられる出展車両も並びました。 コンセプトカーはEV一色 2輪と4輪ともに展開するホンダが、2017年10月25日（水）より開幕した「東京モーターショー」でお披露目したコンセプトカーはEVが主役。特に4輪車は、3台の全てがEVでした。 ホンダ 八郷社長と「Honda Sports EV Concept」（2017年10月28日、大音安弘撮影）。 今年9月に「ジュネーブモーターショー」で世界初公開され、初代「シビック」を彷彿させる愛らしいスタイルが話題となった「Honda Urban EV Concept（ホンダ・アーバン・イーブイ・コンセプト）」が、日本初披露されました。このモデルをベースとしたEVの市販化が宣言されており、2019年にまずは欧州からと
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