線形代数の知識ゼロから始めて行列式「だけ」理解する - アジマティクス
この記事は、線形代数において重要な「行列式」の概念だけを、予備知識ゼロから最短距離で理解したい人のための都合のいい記事です。 そのため、わかっている人から見れば「大雑把すぎじゃね？」「アレの話するんだったらアレの話もしないとおかしくね？」という部分が少なくないかもですが、趣旨をご理解いただいた上でお付き合いください。明らかな間違いに関しては、ご指摘いただけますと助かります。 線形変換 ↑座標です。 座標を変形することを考えます。つまり、座標変換です。 座標変換にもいろいろあって、以下のようにグニュッと曲げたやつ も座標変換には違いありませんが、今回ここで考えるのは線形変換だけにします。線形変換とは大雑把に言えば「すべての直線を直線に保つ」「原点を動かさない」という条件を満たす変換です。 そういう変換には例として、伸ばしたり縮めたりの拡大・縮小（scale）、原点中心に回す回転（rotate
不思議な九九 : トーキョーボウズblog
９×１＝９ ９×２＝１８ ９×３＝２７ ９×４＝３６ ９×５＝４５ ９×６＝５４ ９×７＝６３ ９×８＝７２ ９×９＝８１ 掛け算の９の段の答え。 １の位と１０の位をたしたら９になる。 これを知った時「はっ！」ってなりました。 その先はどうなんだろうか？ ９×１０＝９０ ９×１１＝９９ ９×１２＝１０８ あ ９×１３＝１１７ お ９×１２３４５＝１１１１０５ 全部たしたら９になるやつだ！ てことは、 たして９になる数字は９で割れるのかな・・・ という具合で数学を好きになりました。 初めて知る不思議の感動ってなんかいい。 こうして好きになるのか。 というのを思い出し、 謎解きに通じるものを感じました。 謎解きはお勉強ではありません。 全員が知らないような仕組みを作ることも可能です。 「謎」というのは深いところでそういうものなのかもしれません。 知っている人は「あーあれか」 知らない人は「おー
ハートを描く方程式 - OGATA Tetsuji の数学ブログ
（マンガは「数学女子」第1巻より） 例年のように世間がわいたバレンタインデー。どうでしたか？私は実家で平凡な生活をしていました。 本題ですが、ハートを描くことができる方程式はいくつか知られています。画面キャプチャはMacのグラフ描画ソフトであるGrapherによるものです。 \[ x^2 + (y-\sqrt[3]{x^2})^2 = 1 \] WolframAlphaはこちら。 そしてこれは「数学女子」第1巻で登場した数式。 \[ y = \sqrt{|x|} \pm \sqrt{6-x^2} \] WolframAlphaはこちら。 こちらのほうが最初の方程式より丸っこくて柔らかい感じです。 すでに連載ではエンディングを迎えた「数学女子」ですが、これからも見逃せません。 「数学女子」では数学を専攻する女子は少ないといった語られ方をしていますが、東京の場合は津田塾大学や日本女子大学や御茶
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Macで数学記号を入力する方法 / Inforati
