タグ

I2Cに関するtrappleのブックマーク (2)

  • SPIとI2C

    SPIとI2Cの通信速度の差について I2Cは標準モードで100kHz 高速モードで400kHzまでクロック周波数を設定できます しかし400kHzでは信号がかなり鈍ってしまうため、実際には200kHzが限界と考えたほうがいいです (ちゃんと動く環境なら400kHzでも動きますが) 対してSPIは、基的に周波数の上限はなく、それぞれ適当に決めてやる必要があります 例えば、ST社のL3GD20というジャイロセンサでは10MHzまで可能です そしてSPIでは1バイト8クロックですが、I2CはACKがあるため1バイト9ビットです しかもSPIはスレーブ選択信号がありますが、I2Cはそれが無いのでスレーブ選択のために追加で1バイト必要です 3軸センサのデータを読む場合、手順としてはステータスレジスタを読んでから、ステータスの内容に応じてデータを読み込みます ステータスは1バイトでデータは6バイト

  • Raspberry Pi の I2C を有効化する方法 (2015年版) - ymyzk’s blog

    Raspberry Pi が扱える低レベル周辺機器の一つに I2C があります. I2C バスに温度センサなどを接続すると比較的簡単にデータを取得できます. しかし, 標準の Raspbian では I2C が無効化されているため, これを有効化するためにいくつかの手順が必要になります. 2015 年にリリースされた Linux 3.18.x のカーネルから Device Tree という仕組みがデフォルトで導入され, 以前紹介した記事の内容では I2C を有効化できなくなってしまいました. Raspbian とファームウェアのアップデート Raspbian と Raspberry Pi のファームウェアを最新版にアップデートし, ファームウェアの更新を適用するため再起動しておきます. sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-ge

    Raspberry Pi の I2C を有効化する方法 (2015年版) - ymyzk’s blog
  • 1