「ウォッチ対象三銃士」の梅木雄平氏とはあちゅう氏の2人が月額2万円で、WEB編集者・ライターを養成するサロンを3ヵ月限定でやるようです。 ・スパルタWEB編集塾を3ヶ月限定サロンではあちゅう氏と始めます(リンク先は魚拓) 梅木雄平氏が自身のサイトで、このサロンの宣伝文を書いているんだけど、あまりにも悪文かつ編集もできておらず、ハゲ子は読んでいてお茶を吹きました。ここまでスキルがない人が2万円をとって、文章や編集を教えるって酷いよな。 彼の文章のどこが酷いのか? 頑張って赤字を入れてみましたが、あまりにも量が多いため、前半部分で力尽きました(笑)。赤字を入れたものは貼っております。 チェックして判明したのは、本人はプロぶっているけど梅木氏の圧倒的な素人スキル。以下ダメな点をまとめてみると ・である調、ですます調の混在 ・小見出しに「。」を入れる ・TPOを考えていない表現(笑う意味の「w」を
「斜陽」と言われて久しい出版業界に身を置く私たち同業者の集まりで、もはや挨拶代わりとして、かならず話題にあがるのが不景気ネタである。 「またギャラを叩かれた」だの「校了で終電を逃してもタクシー代が出ない」だの「カメラマンを付けてくれないからライターみずからデジカメで撮影して取材相手に嫌な顔をされた」だの「ロケ弁が叙々苑のカルビ弁当からコンビニ弁当になった」だの……、聞けば聞くほど気分がダークになるネタばかりだ。 で、先日もまた、私と紙媒体メインのライター3人とウェブ制作の編集者1人というメンバーで飲みに行って、例に漏れずライター衆が持ち寄った不景気ネタが炸裂し、それに対して一番年長である私が「僕はもう、自分が死ぬまで出版界が持ちこたえてくれたらラッキーくらいの逃げ切り体制に入っているから」と枯れたアダルトを気取った発言で煙に巻く……といった流れで、場はサッドな空気でじわっと盛り上がっていた
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