最近、グローバル化が進み、いろんなことが変わってきていると実感します。私も外資で働いていてそれを実感するし、そのまとめがバズったり、それがきっかけでUSTでお話をさせてもらってもいます。 私の周りにはそんなグローバル化をポジティブに捉えている方が多い。オンライン英会話の会社ラングリッチで働く@Hal_J(今年からセブ島在住)や海外就職をされているもりぞおさん。 Hal_Jのラングリッチの話は、こちらのちきりんさんのOpprotunity,Tool or Dutyのステキな記事を参照いただくとして、今日はもりぞおさんのお話を。 不思議でゆるくて実はマジメなもりぞおさん 今回の記事はもりぞおさんの初の著書、「はじめてのアジア海外就職」の書評も交えて書いています。 もりぞおさんとは初対面が英語についてのオフ会だったのもあり、お互い外資系企業勤務、グローバル化についての考えが似ていて、いきなり意気
イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに
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