Unity Technologiesは同社が手がけるゲームエンジン「Unity」について、昨年9月に発表し大きな批判を集めたゲーム領域向けの「Runtime Fee」を撤回することを明らかにしました。 この「Runtime Fee」は一定規模以上のUnity製ゲームに対してインストール数に応じた利用料が掛かるというもので、利用者からは急な料金体系の変更はもちろん、批判を受けてからの二転三転するポリシー変更が物議を醸しました。『テラリア』開発元Re-Logicもこの件を批判するとともに、別のゲームエンジン「GODOT」と「FNA」の支援を発表。これにより「GODOT」は大きな注目を集めることとなりました。
『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』より『ウィザードリィ』開発者のひとりであるアンドリュー・グリーンバーグ氏が逝去したことが、ゲーム制作者デビッド・マリッチ氏のポストにて報告されました。 『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』などで知られるデビッド・マリッチ氏がXに投稿したポストによると、アンドリュー・グリーンバーグ氏が逝去したとのことです。 グリーンバーグ氏は1981年にロバート・ウッドヘッド氏とともに『ウィザードリィ』を手掛けたことで知られるゲームデザイナーであり、作中に登場する「ワードナ」の名前の由来としても知られています。マリッチ氏もグリーンバーグ氏に直接会う機会こそなかったものの「『ウィザードリィ』は1980年代の私の人生に喜びと影響を与えた」と追悼の意を示しています。 日本でも親しま
PS、Xbox等据え置き機は値上げ傾向。一方携帯機では値下げもPS5は9月2日より約13,000円の値上げ、VR2についても15,000円の値上げがあるなど周辺機器も多くの商品で値上げされています。XboxではSeries Xが7,000円、Series Sが各モデル6000円前後の値上げと据え置き機は総じて値上げ傾向となっています。 一方ニンテンドースイッチは一貫して価格を変更することなく販売を継続。Steam DeckやROG AllyといったハンドヘルドPCも大きな価格の変化はありません。なお、SteamDeckでは有機ELモデルの販売に合わせ旧モデルの値下げが、ROG Allyは新機種の発表に併せた期間限定セールも行われています。 以下各主要機種の価格表となります。なお価格は全て税込みで、旧価格は執筆時点における最新価格への改定前の価格となります。 PS5系PlayStation5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く