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へぇーと交通に関するtrivismのブックマーク (2)

  • 売りに出た「湘南モノレール」が進む道とは?

    車窓から真下の道路が見える。まるで宙を飛んでいるようだ。いつもの鉄道からの風景に見慣れた人はびっくりするに違いない。 湘南モノレールは大船―湘南江の島間の8駅、6.6キロメートルを14分で結んでいる。江の島観光に便利な路線であり、沿線住民向けの生活路線でもある。商店街や住宅のすぐ脇をモノレールが走り抜ける様子は未来都市のようだ。だが、そばを歩いている人は見向きもしない。地元の人にとっては、もはや日常の風景となっている。 そんな湘南モノレールの株式が、交通事業を支援する「みちのりホールディングス(HD)」に売却されると、5月22日に発表された。みちのりHDは、冨山和彦氏が率いるコンサルティング会社、経営共創基盤の100%子会社。地域交通の活性化を目指し、福島交通、岩手県北バス、関東自動車などの交通事業者を傘下に抱えている。 なぜ売りに出されたのか 「利用者数が伸び悩んでいる」――。売却の理由

    売りに出た「湘南モノレール」が進む道とは?
    trivism
    trivism 2015/09/29
    これはスゴいわ。攻めの姿勢だ。地域交通企業を糾合してある程度の経営体力をつけた上で、湘南モノレール買収で更に稼ぐ。全ては地元の赤字路線の維持のため……、とまで言うのはさすがに荒んだ見方かw
  • JR三島会社の経営安定基金のからくり|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】

    JR三島会社というのは、旧日国有鉄道を解体したときにできた、北海道、四国、九州の三つの島(三島、「さんとう」です)の会社のことですね。 そうです。州を三分割して生まれた、東日、東海、西日JR各社は、完全民営化が完了し、いまでは、立派な上場企業ですが、JR北海道JR九州、JR四国のJR三島会社は、依然として、収支の均衡すら実現できないでいます。つまり、赤字経営を続けているのです。その穴をうめるのが、経営安定基金の仕組みです。今回は、そのからくりを論じてみようと思うのです。 最初に、経営安定基金とは何でしょうか。 実は、JR三島会社の経営安定基金を論じるのは、今回で二回目です。2009年7月23日の論考「JR三島会社の経営安定基金と大学財団」のなかで、仕組みを詳しく説明しておきましたので、参照していただければ幸いです。 JR三島会社(およびJR貨物を加えた4社)は、旧日国有鉄道解

    JR三島会社の経営安定基金のからくり|森本紀行はこう見る|機関投資家・資産運用業界向け資産運用総合情報サイト【fromHC】
    trivism
    trivism 2013/08/04
    “わざと高利な資金を借りることで、利息という形態で、鉄道・運輸機構が補助金をだす”初めて知ったぞーー
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