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差別に関するtrivismのブックマーク (7)

  • 日本人が忘れている「女性蔑視」本当の歴史 | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    女性管理職の割合に数値目標の設定などを義務づける「女性活躍推進法」が8月末に成立した。社会で活躍する女性を増やす取り組みが国を挙げて進められているのが、今の日だ。 筆者は週に2回ほどテレビの情報番組に出演し、同じく週に2回ほど講演し、そしてその合間にコンサルティングをやって、顧客企業の社員と対話を続けている。そうしたときに、話す内容を考えるのは当然として、話す表現には人並み以上に注意してきた。 かつて「ウチの女の子」と、自社の女性社員について述べたところ、「女性はオタクのものではない」と抗議を受けた。「ウチ(あなた)」の所有物ではないし、「子」でもないという意味である。 「バカな女性もいるもので」と述べて、「上から目線だ」「何様のつもりか」「女性蔑視ではないか」とお叱りを受けたこともある。後者は、女性の中にも、そして男性の中にも、軽率な人間はいる、といった程度の意味だったが、筆者こそ軽率

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    trivism
    trivism 2015/09/14
    いい記事だと思う。昔と今で変わったものにはこういった「雰囲気」「空気感」的なものがあって、何十年か隔たると変わったと意識するのも難しくなる。こういう形でその空気感の一端を提示するのはいい手法だと思う。
  • 村上春樹氏:小説に「屈辱的表現」 町議ら文春に質問状へ - 毎日新聞

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    trivism 2014/02/05
    今だ、中頓別町民よ、村上春樹という壁に卵を投げつけるんだ!
  • 差別落書への対応について - 地下生活者の手遊び

    承前 http://lunaticprophet.org/archives/5354 http://d.hatena.ne.jp/Thsc/20110811 ※魚拓はこちら id:y_arimが渋谷駅での「視覚的ヘイトスピーチ」を塗りつぶした行為に対して、id:Thscが程度のひくいいちゃもんをつけましたにゃー。これがいかに程度が低くかつ矮小なものであるかを確認しつつ、差別落書への対処を考えてみますにゃー。 まるで的ハズレであることの確認 件の張り紙を「晒す」ことで得をしたのは誰で、損をしたのは誰か。 得をしたのは、まず、自分(たち?)の目論んだ方法よりはるかに広くメッセージを拡散してもらえた差別セクト。そして、「差別を許さない!」と自らの善性をアピールする機会を得た反差別セクトである。 一方損をしたのは、来なら読まずに済んだ敵対的なメッセージを、ご丁寧に意訳付きで突き刺された中国・朝鮮

    差別落書への対応について - 地下生活者の手遊び
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    trivism 2012/04/15
    わかりやすい。
  • 中里一日記: 革命後の世界を求めて

    革命後の世界を求めて 赤松啓介『非常民の民俗境界』(明石書店)を読んだ。 分類としては一応、民俗学の研究書になるかもしれない。祭祀・差別・性・階級などさまざまなテーマを扱っている。しかし結論や概要のある論文ではなく、書自体が民俗のありようを証言する一次史料となっている。 著者は、戦前の加古川流域(兵庫県)で行商・共産系の社会運動・民俗学の調査の3つを同時に行ってしていたという人物で、社会生活のドブの底に浸かって活動した過去にふさわしく、いかがわしく迫力のある読み物になっている。書の記述がどこまで事実を反映しているかというと疑問符がつくが、いかがわしさを含めつつ書き記す著者の態度には、見るべき真実がある。 書を読んで、私はぐったりと疲れた。書の調査対象となった農村の内輪ぶりに打ちのめされた。 「内輪」とは、たとえば書247~248ページ: そこでよくいわれるのは、若衆仲間の目的・役

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    trivism 2011/09/02
    “百合は、少なくとも私が興味をひかれるような百合は、いわば「革命後の世界」を垣間見せてくれる。たとえその革命が現実には不可能なものだとしても。”
  • いじめと差別と橋下府知事 - yuhka-unoの日記

    いじめにおいて、いじめっ子の当の目的は、特定少数をいじめることに留まらない。いじめっ子の当の目的は集団全体の支配だ。特定少数を「見せしめ」としていじめることで、それを見ている周囲の人間に「まさかお前ら、俺に逆らったりしないよなぁ?」という無言の圧力をかける。「見せしめ」を作ることで集団を支配するのは、有史以来非常にポピュラーな手法だ。 やっかいなことに、その様子を見ている周囲の人間の中で、いじめっ子にいじめをやめさせるよう立ち向かっていく人間は少ないし、実は「何もできなくてごめんね…」という気持ちでいじめられっ子を見ている人間も少ない。大抵の人間は残念なことに、いじめられっ子を見下すという優越感の誘惑に負ける。積極的にいじめに参加する者はもちろん、大多数の何もしない人間ですらそうだ。内心「あの子は劣っているからいじめられるんだ。私はあの子とは違うからいじめられないんだ」という優越感を持

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    trivism 2011/08/01
    “多数派は理由を求められないのに、少数派は多数派を納得させられるだけの理由を求められるという非対称性は、差別ではよくあることだ”まさに。
  • 相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記

    前回記事『頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること』に、1000を超えるブコメがついて驚いた。そして、ブコメを読んでいるうちに、また色々と考えさせられた。 私がこの手の話で思い出すのは、山月記の李徴だ。李徴はもともと若くして科挙に受かるほど頭も良く、詩才もあったのに、自分の詩才を伸ばすことよりも、自分の自意識を保っておくことのほうを選んでしまった。つまり、「詩が上手くなりたい」という気持ちより、「自分は詩が上手い人だと思っていたい」という気持ちのほうが強かった。虎になる前の李徴の中では、自己評価が実際の自分の実力よりもずっと高くなってしまっていた。これについて人が全くの無意識なら、私が前回書いた記事のような振る舞いになるのだろうが、李徴はどこかで(認めたくないものの)自覚があったので、実際の自分の実力が発覚するのを恐れて、師匠につきもせず、詩を志す者と交わ

    相手は自分より頭が悪いと思い込む材料としての「アスペルガー症候群」 - yuhka-unoの日記
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    trivism 2011/08/01
    多数派は、「少数派は俺たちの迷惑にならないように配慮しろ」と言う。そのことで少数派がどれだけ苦労するか、多数派にはわからない。
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