試合経過[編集] 2009年8月24日13時1分、先攻・日本文理、後攻・中京大中京で試合開始。両校ともエース(日本文理:伊藤直輝、中京大中京:堂林翔太)が先発した。 8回終了時点で中京大中京が10-4と大きくリードしていたが、日本文理が9回表2アウト走者無しから猛反撃。しかし逆転には至らず、10-9で中京大中京が勝利し、大会史上最多の7度目の優勝を果たした[2]。 試合経過の出典:[3][4] 1回表 - 8回裏[編集] 1回表、日本文理は1アウトから2番・高橋隼之介が安打を放つも、続く武石光司の併殺打で攻撃終了。その裏、中京大中京は2アウト2塁から4番・堂林がライトスタンドへ本塁打を放ち2点先制。さらに四球と安打でチャンスを作るも、ここは日本文理・伊藤が後続を断ち追加点を許さなかった。 2回表、日本文理は4番・吉田雅俊、5番・高橋義人が連続二塁打を放ち1点を返す。その裏、中京大中京は走者