国家元首というのは、言うまでもなく人の上に立つ能力があると自他共に認められ、かつさまざまな要因の中で限られた人のみが就任できるものです。私たちの菅首相も、支持率とは別にやはり実績が認められ、多くの人に支えられて日本の首相になったのだということは誰も否定できないでしょう。 一方で、このように能力があり実績を挙げる人というのは、どこか普通の人ではない何か、場合によっては欠落が付き物で、古くは「英雄、色を好む」であるとか、人格上の問題点やコンプレックス、ルサンチマンのようなものを抱えているのが通常です。 いま現在の世界を見渡して、なるほどこれはキチガイだ、菅首相なんか足元にも及ばないヤバさを感じずにはいられない、という人物もおります。世界は広いのです。その名もチャベス大統領。チャベスっていうか、ヤベぇっス。 チャベス大統領「資本主義が火星滅ぼす」、地球の水も枯渇と警告 http://jp.reu