マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術/感想 2011年02月07日SEMマスターの書評 マーケティング22の法則でお馴染みのアル・ライズ、ジャック・トラウトによる書籍で、近代ドイツの名将であり、戦略家のクラウゼヴィッツの「戦争論」を「マーケティング戦争」 に重ねて書きだした書籍です。 どんなマーケティング計画を立てるのでも、まずは「どんな戦い方をすべきか?」と胸に問うことだ。 そんなフレーズで始まる本書は、実は1987年に出版された本の改訂版であるそうなんですが、マーケティングに関わるすべての人が読むべき書籍なのではないかなと思いますが、Amazonではそんなに評価が高くないですね。個人的には時期的にもかなりツボでした。 ここで掲げている4つの戦略とは、 トップ企業(ブランド)がとるべきマーケティング戦略は「防衛線」である。 二番手企業がとるべきマーケテ
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