startupに関するtropicのブックマーク (7)

  • 起業家のクレイジーさ - シリコンバレーは今日も晴れ

    からシリコンバレー視察に来た学生さんたちと話をしていて「起業家とは何か」が話題になった。 一つのキーワードとして出たのは「クレイジーさ」だった。起業家はクレイジーでなければならない。クレイジーの定義は人によって多少変わりそうだが、思い切り上品に言えば「ビジョンを示し、言葉で人を動かせる人」ということだと自分は考える。 言葉で人を動かすのは難しい。人が自分の言葉を聞いてくれるかどうかは、普通は自分がこれまでに培ってきた経験や実績による。しかし実績をきちんと積んでいこうとすると時間もかかる。ある時点から、具体的な実績を積み重ねる過程をすっ飛ばして、先に先に考えをめぐらせていくこと、その思索の末に行き着いた結論を自分の中で持っておくことの重要性のほうが大事になってくる。こうしないと間に合わないのだ。 また、スタートアップでは物事のプライオリティが毎日変わる。そんな中でいちいち「こないだと言っ

    起業家のクレイジーさ - シリコンバレーは今日も晴れ
  • トホホな10の事業案 - ikomaruの日記

    最近、理系大学院生向けアントレプレナーシップ論講座に参加しています。普段接しないタイプの人とビジネスプランを考えたり、工場見学にいったりとなかなか楽しい講座です。その講座の講義で、「トホホな10の事業案」というとてもおもしろくためになる講義がありました。講座内で、とどめておくのももったいないと思い、その資料を講師の永井さんのご好意でこのブログに転載の許可をいただきましたので、公開させていただきます。 (10の事業案を編集ミスで、8*2で公開していました。申し訳ありません。すでに修正して10で公開済みです。)トホホな10の事業案■違法・公序良俗に反する事業案・元保証・年率10%を確約します・偽装請負・ネズミ講(もどき)・ギャンブル、タバコ関連事業??お金の稼ぎ方はいくらでもあるどうせなら志の高い事業でいきましょう■人件費が異常に安い事業案(例)新しい保育サービスです。従業員は、ボランティア

  • ベンチャーに向いてる人(再)

    タイトルを変えて、ちょっと書き直してみました: ・ ベンチャーは、特にアーリーステージであればあるほど、将来の姿からはほど遠い。いま、目の前にあるものはあくまでもプラットフォームに過ぎず、その上にどういうものが作られていくのか、想像する力が必要。 ・ ベンチャーやってると、とにかく大変なことが多いし、不確実要素が多い。失敗する理由を考えたら、いくらでも浮かぶ。そのときに、とにかくいい方、いい方に考えられる、底抜けの明るさが必要。 ・ ベンチャーの仕事は、特に、超地味。コツコツ、目の前のことをひたすらやるだけ。でも、その仕事を楽しくするも、つまらなくするも、自分次第。これは、どの仕事も一緒か。 ・ ベンチャーは定義により、メジャーなブランドでない。そのニッチ感を、むしろ楽しめる人が向いている。 ・ ベンチャーに就職するか否か、これも就職しない理由を考えたらいくらでも浮かぶ。自分がやりたいこと

  • ベンチャーに向いてない人、向いている人

    これまでの採用活動を経て、ベンチャーに向いてない人と、向いている人の特徴が、かなり明確になった: ・ いま、目に見えるものでしか判断できない人と、目の前にあるものを基盤として、将来何が作れるかまで見通せる人。 ・ 悲観的で物事のネガティブな点や人の欠点ばかりが気になる人と、とかく楽観的で物事のポジティブな点や人の長所をくみ取れる人。 ・ 現状に飽き足らず不平・不満ばかりがいつも口に出る人と、たんたんと目の前にある仕事をこなしつつも、その不満な現状をつくりかえようとする人。 ・ メジャーなブランドが好きな人と、メジャーでないことがむしろ好きな人。 ・ 自分なりの明確な判断軸を持っていないのでいつまでも決められない人と、ぶれない軸をもって即決できる人。 ・ 指示されないと動けない人と、指示がない方がむしろ動ける人。仕事を与えられないと動けない人と、仕事を自分から創っていける人。 ・ 将来へのレ

  • おそらく失敗するITベンチャーの7つの特徴 - 元ファンドマネージャーのバイト日記

    LastResort

  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

    小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件
  • シリコンバレー起業に役立つツール10選 - シリコンバレーは今日も晴れ

    シリコンバレーで起業する時に役立つツールやサイトを厳選してみた。起業に限らず、プロジェクトの立ち上げ全般として便利なツールという性格が強いものもある。あくまでもコンシューマ・インターネット事業寄りの起業家のケースであり、事業分野や業種が違えば大きく変わりうることはお断りしておく。もっと最先端を行くツールを使っている人もいると思うので、ツッコミなどあれば大歓迎です。 [Google Apps] やはりダントツで使うのはGoogle関連だ。小さな会社を始めるにも、今ならメールサーバを借りて毎月ウン十ドルを払う必要すらなく、Google Appsを使えばGmail機能も会社のメンバー全員で無料で使えるし(50人まで)、どうしても手元のPCにメールを保存したい人はPOPサーバとしても使える。Google Calendarも便利でチームメンバーで共有するのに最適。ただし、Google Apps版はカ

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