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ミスに関するtrushkimhateのブックマーク (7)

  • 札幌地裁:簡裁に移送示す文書紛失…書記官が隠蔽工作- 毎日jp(毎日新聞)

    札幌地裁は12日、民事訴訟が札幌簡裁に移送されたことを示す「決定書」と「送達報告書」を紛失したうえ、地裁のコンピューターを操作して隠蔽(いんぺい)工作をしたとして、30代の男性書記官を戒告の懲戒処分にしたと発表した。書記官は同日辞職した。 地裁総務課によると、書記官は1月下旬ごろ、両文書を紛失。4月上旬ごろ、コンピューターシステムに入力された移送決定のデータを削除し、架空の第1回口頭弁論期日を勝手に入力。6月に原告と被告に虚偽の呼び出し状を送付、7月に無効な審理を開かせた。 4月に着任した裁判官が第1回口頭弁論が遅いことを不審に思い発覚した。書記官は隠蔽を図ったことを認めているが「どのように文書を紛失したか覚えていない」と説明しているという。札幌地裁は公文書偽造の罪に当たるか検討したが「犯罪性を疑うに至らなかった」と刑事告発しない方針。【佐藤心哉】

  • 兵庫県警:全捜査資料を誤廃棄か…連続爆弾事件- 毎日jp(毎日新聞)

    兵庫県警は12日、同県や東京都で13年前に連続発生した手製爆弾爆発事件の捜査資料を全て紛失していた、と発表した。外部への流出は確認されておらず、「誤廃棄の可能性が高い」としている。県警は「被害者に申し訳ない」と陳謝。時効は14年11月で、当時の捜査員や被害者らから改めて事情を聴いて資料を作り直し、捜査を続ける。【山口朋辰】 事件は99年11月以降、業務用洗濯機製造販売会社の関係者宅で連続発生。顧問だった同県川西市の男性宅門扉で鉄パイプと乾電池を使った爆弾が爆発し、男性が軽度の難聴になったほか、東京都世田谷区や神戸市灘区の同社幹部宅や駐車場でも相次いで手製爆弾が見つかった。県警は爆発物取締罰則(使用)違反と傷害の両容疑で捜査している。 県警刑事企画課によると、紛失した資料は計87通で、捜査部を設置した灘署の5階会議室のロッカー内に保管していた。起訴手続きに必要な被害者らの供述調書や現場検証

  • 兵庫県警:連続爆弾事件の捜査資料全て紛失- 毎日jp(毎日新聞)

    兵庫県警は12日、同県や東京都で13年前に連続発生した手製爆弾爆発事件の捜査資料を全て紛失していた、と発表した。外部への流出は確認されておらず、「誤廃棄の可能性が高い」としている。県警は「被害者に申し訳ない」と陳謝。時効は14年11月で、当時の捜査員や被害者らから改めて事情を聴いて資料を作り直し、捜査を続ける。 事件は99年11月以降、業務用洗濯機製造販売会社の関係者宅で連続発生。顧問だった同県川西市の男性宅門扉で鉄パイプと乾電池を使った爆弾が爆発し、男性が軽度の難聴になったほか、東京都世田谷区や神戸市灘区の同社幹部宅や駐車場でも相次いで手製爆弾が見つかった。県警は爆発物取締罰則(使用)違反と傷害の両容疑で捜査している。 県警刑事企画課によると、紛失した資料は計87通で、捜査部を設置した灘署の5階会議室のロッカー内に保管していた。起訴手続きに必要な被害者らの供述調書や現場検証調書、写真の

  • 山口県警:宇部署がファクス誤送信 容疑者の個人情報も- 毎日jp(毎日新聞)

    山口県警宇部署は12日、同署が逮捕した容疑者の送検予定を検察庁に知らせる文書を、誤って報道機関にファクス送信したと発表した。文書には容疑者の名前や生年月日、住所など個人情報が含まれていた。県警は「事件を重く受け止め、再発防止に努めます」とコメントした。同署は07年にも検察に送るべき書類を、誤って同県宇部市内のタクシー会社にファクス送信するというミスをしている。 宇部署などによると、誤送信が起きたのは12日午後3時50分ごろ。書類はA4サイズ1枚で「送致予定連絡票」と記されていた。同署が同日、銃刀法違反容疑で逮捕した容疑者の送検予定を宇部区検に伝えるための書類だった。 同署によると、ファクスはスイッチで送信先を切り替える仕組み。ファクス送信を担当した生活安全課の署員が切り替えを確認せずに送信したらしい。液晶画面に表示された送信先が、検察庁ではないことに気付き、誤送信が判明した。誤送信先は宇

  • 外務省:被災学生の米派遣6カ月延期…ビザ取得手続き遅れ- 毎日jp(毎日新聞)

  • 中学生の個人情報:教諭置き忘れ、生徒回し読み 小田原- 毎日jp(毎日新聞)

    神奈川県小田原市教育委員会は5日、市立中学校で約100人分の生徒の特性や家庭環境など個人情報を記した文書が、同学年の在校生によってコピーされ回し読みされていたと発表した。担当教諭が裁断処分せず、教室に置きっぱなしにしていたという。 市教委によると、文書は現2年生が昨年4月に入学する際、学年主任の教諭がクラス編成の資料とするため、卒業小学校の担任から聞き取って作成した。学習状況や問題行動、いじめの状況、人間関係上の配慮などについて該当項目に丸印が付けられ「周囲から受け入れられないことがある」などのコメントも記載されていた。 文書は40代の男性教諭が保管し、今年3月にシュレッダーにかける予定だった。ところが、段ボール箱に入れて技術科の金工室に置いたまま、処分を忘れてしまったという。 金工室を使用した3年生が文書を見つけ、話を聞いた2年生数人が文書を持ち出してコンビニでコピー。校外で回し読みした

  • 河北新報 東北のニュース/弘前市、異例の人事異動 事務処理ミス14件相次ぐ

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