フランスの首都パリで、100年ぶりとなる夏季五輪が2024年7月26日から8月11日までの日程で開催されます。 新たにブレイキンを加えた32競技329種目の熱い戦いや大会のこぼれ話を、現地からの写真や映像を交えて伝えます。
レバノンの首都ベイルート(Beirut)南東のシュワイファット(Shwayfat)で行われた、反シリアでイスラム教ドルーズ(Druze)派の社会進歩党(Progressive Socialist Party、PSP)ワリド・ジュンブラット(Walid Jumblatt)党首支持者の葬儀で嘆き悲しむ女性(2008年5月13日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【5月14日 AFP】6日間にわたり与野党支持者勢力の武力衝突が続いたレバノンで13日、軍が秩序回復のためには武力行使も辞さないと警告、情勢は不安定ながらも落ち着きを取り戻しつつある。 中東歴訪の出発を翌日に控えた米国のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領は、イランとシリアに対して、国際社会はレバノンが再び外国勢力の手に落ちることを容認しないと警告、レバノン軍支援を明言した。 6日間で首都ベイルート(B
レバノン・トリポリ(Tripoli)で、レバノン軍の設置した検問で待機する女性とその息子(2008年5月13日撮影)。(c)AFP/RAMZI HAIDAR 【5月14日 AFP】レバノンでは国内各派の武力衝突が1週間にわたり続いているが、数百ドルを支払う余裕のある富裕層ならば、豪華ヨットやチャーター機、タクシーを利用した国外避難が可能だ。 政府と野党の支持者の7日間におよぶ衝突で少なくとも62人が死亡、経済活動は混乱に陥り、国内唯一の国際空港は閉鎖に追い込まれた。状況は1975-1990年の内戦以来、最も深刻だが、目先の利く人たちは、避難希望者を国外に輸送するための民間企業を設立している。 首都ベイルート(Beirut)北郊のDbaye港に仮設された旅行代理店の経営者によると、同港からキプロス南岸のラルナカ(Larnaca)港までの料金は片道1500ドル(約15万8000円)。10日以降
シリアを巡る怪事件が続くのか、そういう報道が続くというだけのことなのか。いずれにせよここでもう一つフォローしていかないと、今後が見通せないことになりそうなので、ざっくりと気になるところをメモしておこう。 まずファクト。また、レバノンで反シリア政治家が暗殺された。今日付CNN”反シリア派議員らが爆弾で死亡 レバノン”(参照)より。 レバノンの首都ベイルート東部のキリスト教地区で19日午後5時頃、爆弾による大規模な爆発があり、反シリア派政党「フェランヘ党」でキリスト教マロン派のアントワーヌ・ガネム国会議員と、少なくともその他4人が死亡した。レバノン政府高官が語った。 ガネム議員を標的とした攻撃とみられている。議会ではマロン派からの大統領選出が予定されているが、その前にこうした事件が起きたことについて、社会党のワリド・ジュンブラッド議員は「血塗られたメッセージ」とコメントした。議会で多数派のキリ
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