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増田に関するtsh71のブックマーク (3)

  • コードを書くことと生きることってどうつながってるんでしょうか?(

    一年くらい前からwebサイトの受託制作のバイトをするようになったんです。それまでは親からの仕送りで生活してたんですけど、そうもいかなくなり、web制作は自分の関心と金稼ぐにぴったりだったもんで。 一年やって思ったのは、自分はプログラミングみたいなことが相当好きだということ。正確に言うと僕はプログラマーじゃなくて、いわゆるコーダーで、htmlcssを書いているわけだが、好きなだけあって上達も早い。デザインとコーディングの分業をしてる会社じゃないんだけど、最近はもっぱらコーディングを任される。社内で一番キレイでわかりやすいコーディングを書ける自信がある。うまくコーディングがいかなかったときは、疲れていても、帰りの電車の中でどうすればエレガントにできるかって考えてしまう。そのくらい好き。web制作だからhtmlcssだけわかればいいということはもちろんなくて、javascriptphpやp

    コードを書くことと生きることってどうつながってるんでしょうか?(
    tsh71
    tsh71 2008/05/05
    とっても文学!
  • 音と自転車

    バイクで寿司を宅配するバイトを二年弱やっていた。時間の経つのが早くて接客も面白く、稼ぎがいいから長く続けたけれど、苦痛に感じることも少なからずあった。一つは、自分の運転するバイクのエンジンが発する騒音がひどく耳障りだったこと。一つは、厨房で店長のiPodから流れる音楽がひどく耳障りだったこと。これらに比べれば寒風に曝された指先がかじかむことや豪雨で雨合羽の中にまで浸水することなんかは些細で、というより、音を掻き消してくれる雨や風をむしろ好んでいた。 年に一度の長い旅行は、いずれも音から遁れることが第一の目的だった。一昨年の夏、東京から自転車で太平洋沿いに西へ向かい、福岡から南下して鹿児島、さらに沖縄島へ。最南端の喜屋武岬にたどり着いたとき、軽トラックの屋台がラジカセから大音量の音楽を発しているのをみて死にたくなり、そのあと安宿で一週間ほど寝込んだ。夏休みが明けて大学に戻ると、授業中の教室

    音と自転車
    tsh71
    tsh71 2007/10/08
    『今年の夏、生活と自転車に書いた通り、北極圏を走ってきて、完全な無音の空間に初めて出会った』グラン・ブルーを思い出した
  • 生活と自転車

    一ヶ月間、旅行してきたんですよ。外国を、自転車で。 大学生活、三度目の夏休みに。 旅行で得たものは大きかったし、いつかまた同じ国に行きたいとも思う。但し、一ヶ月間の旅行のために費やした一年間は、何だったんだろう。バイトに明け暮れて、アパートでは眠ってばかりいて、給料から家賃や生活費を引いて残った金をこつこつ貯めて、航空券だけで二十二万円が消えて、立派な十万円の自転車を用意して、滞在費もろもろで更に掛かった。これだけの金を稼ぐために何百時間と働いて、当は、こんなことしてる場合じゃないと常に思いながら、目標に邁進する自分という像を作りあげて酔いしれながら、 一年間、何一つとして成長が無かった。旅行の計画さえなければ、たとえば車の免許を取ったり、何らかのかたちで成長を実感できていたかもしれない。でも実際のところは、旅行に関すること以外で知識を蓄えることはなく、たとえば洒落た服をまとって身なりを

    生活と自転車
    tsh71
    tsh71 2007/10/04
    なんだか分からないがちょっと泣いた
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