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土井晩翠に関するtsiraisiのブックマーク (5)

  • 土井晩翠 - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ

    2005/02/06 土井晩翠 (11) カテゴリ:カテゴリ未分類 以前から気になっていた土井晩翠。仙台には晩翠通りという大きな道路があるなど市民には馴染みの深い名前である。日曜日の午後、青葉通りと晩翠通りの交わったあたりにある晩翠草堂を訪ねた。平屋で立派な庭もあり、昔風の家。 晩翠の自宅は太平洋戦争の空襲で3万冊の蔵書とともに焼けてしまった。それを見かねた晩翠の弟子たちがお金を集めてつくってくれたという曰くつきの家である。30歳から母校仙台第二高等学校の教授であり、優れた教育者であった晩翠の影響力を象徴する出来事といってよいだろう。 結果的には第二高等学校から東京帝大文学部にすすむが、その前に質屋という商売には学問は要らぬという祖父から進学を止められた晩翠は、日最初の和英辞典をつくった斉藤秀三郎の仙台英語塾に入る。 30歳で故郷に帰った晩翠はその後3年間のヨーロッパ留学期間を除き、仙台

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    tsiraisi
    tsiraisi 2006/04/29
    荒城の月、英訳はMoon Light Elegy。
  • 土井晩翠資料館完成

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    tsiraisi 2006/04/29
    土井は多数の校歌を作詞している。
  • 日本ペンクラブ:電子文藝館

    物故会員 土井 晩翠 つちい ばんすい 名・林吉 詩人 1871.10.23 - 1952.10.19 現・宮城県仙台市北鍛冶町に生まれる。文化勲章。藝術院会員。歌詞「荒城の月」は明治三十四年(1901)に成り、瀧廉太郎の名曲を産む。瀧の四十五年祭(昭和二十二年)に列しての感慨の一文を添える。 荒城の月 (こうじょうのつき) 春高樓の花の宴 めぐる盃影さして 千代の松が枝わけいでし 昔の光いまいづこ。 秋陣營の霜の色 鳴き行く雁の數見せて 植うるつるぎに照りそひし むかしの光今いづこ。 いま荒城のよはの月 變らぬ光たがためぞ 垣に殘るはただかつら 松に歌ふはただあらし。 天上影は變らねど 榮枯は移る世の姿 寫さんとてか今もなほ ああ荒城のよはの月。 明治三十一年頃東京音楽学校の依頼によりて作れるもの、作曲者は今も追悼さるる斯道の秀才瀧廉太郎氏・ 「荒城の月」のころ 左の一文は六月二十九日

  • d-score 楽譜 - 荒城の月 ---- 土井晩翠/瀧廉太郎

    土井晩翠と瀧廉太郎によるコンビが作った傑作。 「さくら さくら」などとならび、これまで日を象徴する歌として公式な場でも盛んに演奏されてきた。 今、目の前にある草生(くさむ)す荒れた城に接しながら、栄華を誇ったかつての時代を振り返るというシーンから始まる。天上に浮かぶ月を眺めながら、人の栄枯盛衰をしみじみと訴える作品である。 土井晩翠は、仙台二高の教師でもあり文学者としても各方面から尊敬を集めた人物。明治以降、盛んに作られた寮歌、校歌のほとんどが晩翠の影響下にあると言われている。 瀧廉太郎は、早くに亡くなった人物だが、日における格的な作曲家第1号とされ、「箱根八里」などの作品を残した。 「荒城の月」は、晩翠は仙台の青葉城、または会津若松の鶴ヶ城がモデルだとし、滝は子ども時代を過ごした大分県竹田(たけた)の岡城だと言っていたようで、歌碑もこの3ヶ所に建立されている。 一、 春(はる)高樓

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    tsiraisi 2006/04/29
    歌碑は仙台の青葉城、会津若松の鶴ヶ城、大分県竹田の岡城三箇所にある。
  • 土井晩翠 - Wikipedia

    土井晩翠の胸像(仙台市・仙台城址) 土井 晩翠(どい ばんすい、1871年12月5日〈明治4年10月23日〉 - 1952年〈昭和27年〉10月19日)は、日の詩人、英文学者。名、土井 林吉(つちい りんきち、どい りんきち)。 男性的な漢詩調の詩風で、女性的な詩風の島崎藤村と並んで「藤晩時代」と称された[1]。また、瀧廉太郎の作曲で知られる『荒城の月』の作詞者としても知られ、校歌・寮歌なども多く作詞した。戦陣訓の文校正でも知られる。英文学者としては、ホメロス、カーライル、バイロンなどを翻訳している。日芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 生涯[編集] 1871年(明治4年)、仙台県仙台の北鍛治町(現在の宮城県仙台市青葉区木町通2丁目)に、富裕な質屋の土井林七、あいの長男として生まれた。父は挙芳と号し和歌、俳諧などの文学趣味を持ち、祖母伊勢も和歌を作っていた。 8歳で培根小学校(

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    tsiraisi
    tsiraisi 2006/04/29
    「つちい」が正しい読みらしい。
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