2015年に入り、国内でもiOSとAndroid向けに配信が開始された『Godus』。本作は、ゴッドゲームの生みの親であるピーター・モリニュー氏が率いる22Cansスタジオが開発中の最新作だ。かつてモリニュー氏がデザインした『ポピュラス』の精神を受け継ぐ新たなゴッドゲームである。2012年にKickstarterでのクラウドファンディングに成功しており、52万ポンド以上の開発資金を獲得した。2013年にはWindowsやMac向けにSteam早期アクセス版がリリース。海外では日本に先駆け、2014年にFree-to-Playモデルのスマートフォン版が配信されている。 一見すると、『Godus』は順調に成功しているように見えるかもしれない。だが現在、モリニュー氏や22Cansは、コミュニティと支援者から大きな批判を浴びている。PC版の開発の難航や、Kickstarterでの約束の反故など、本
ファベーラ――ブラジルではスラム街をこう呼ぶ。そこにあるのは貧困、暴力、麻薬に売春だ。 そんな中、オランダ人アーティストHaasとHahnが始めたプロジェクトが、ファベーラのイメージをポジティブなものに変化させつつある。 ファベーラのイメージをポジティブに変化させるべく、街をペイントするプロジェクトをスタートさせた。 果たして、リオのファベーラは、鮮やかな色彩に包まれ、CNNによる「世界で最もカラフルな場所TOP10」にも選出された。 オランダ人のアーティストのHaasとHahn。二人はファベーラをペイントするために、kickstarterで1100万円以上を調達した。 が、なによりも変化したのは、ファベーラを見る人の目だ。そこに住む人は街に誇りを持つようになり、外の人たちは訪れたいと思うようになった。 美しく生まれ変わったファベーラは、ワールドカップやオリンピックで盛り上がるブラジルの
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