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academicに関するtsr-xyのブックマーク (2)

  • 日本の大学、軍事研究タブー解禁? 安倍政権の姿勢と米国の後押しも影響か:米紙報道

    「配備」「技術開発」「輸出」という、武器・軍事面での安倍政権の“3の矢”の動きに、海外メディアの注目が高まっている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、25日に海上自衛隊の新型護衛艦『いずも』が就役したニュースを取り上げた。広い平面甲板を持つ同艦は、「事実上の空母」「準空母」だという報道がある中、WSJは「戦後日最大の軍艦」と表現している。 また、WSJは別の記事で、戦後タブーになっていた大学での軍事技術研究の解禁の動きを追っている。一方、ロイターは、日の『そうりゅう』型が有力候補に挙がっているオーストラリア海軍の次期潜水艦選定問題で、メーカーの三菱重工と川崎重工が、今週同国で開かれた「潜水艦サミット」に欠席した件を報じている。ロイターこれを、マイナス方向の「サプライズ」だと表現している。 ◆『いずも』は伊空母と同等 『いずも』は、全長248メートル、基準排水量1万950

    日本の大学、軍事研究タブー解禁? 安倍政権の姿勢と米国の後押しも影響か:米紙報道
  • 地盤沈下する大学院

    業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの

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