Windows XPの継続利用のハードルがますます高くなる。パソコンメーカー各社はこの6月末でXP搭載モデルの販売を終了したのに続き、来年1月にはVistaからXPへの「ダウングレードサービス」も一斉に終えるもよう。マイクロソフトはVistaへの移行をやんわりと迫る。 ダウングレードサービスとはVista搭載モデルのOSをパソコンメーカー自らがXPに入れ替えて顧客に納品するサービスのこと。メーカー各社はXPを収めたメディア(CD-ROMなど)を複製し、ダウングレード用としてパソコンに添付するのを認める契約をマイクロソフトと交わした上でサービスを提供している。1台当たりの料金はNEC、デル、レノボ・ジャパンは無償。日本ヒューレット・パッカードが2100円、富士通は4200円だった。 来年1月以降、マイクロソフトはこの複製・添付許諾契約を認めない方針とみられる。すでに一部のメーカーには通達した
これこそ、わたしが米Microsoftに望んでいるトランスペアレンシー(透明性)だ。 わたしは現在459件のRSSフィードを購読している(この数字は明日には確実に増えるはずだ。わたしのRSSフィードの登録件数はほぼ毎日増えている)。そのうちの1つが、ジェスパー・ヨハンソン氏のブログだ。同氏は自らを「Windowsセキュリティに関するMVP」と紹介しており、確かに同氏は今週のMicrosoft Most Valuable Professional(MVP)プログラムで表彰されている。同氏は自身のブログをひんぱんに更新しているが、最近はそのブログにおいて、Windows XP Service Pack 3(SP3)でトラブルに直面している人たち向けに非常に有用な情報を提供している。 Windows XP SP3をめぐっては、インストールすると再起動が繰り返されるというトラブルが一部のPCで生じ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く