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空気に関するtsuchy231のブックマーク (2)

  • 優等生が陥る「科学のワナ」:日経ビジネスオンライン

    池上:川先生は、高校生の頃、「役に立たないことをやろう」と思って、生物学を志したと伺っていますが、なぜ、そう思ったんですか。 川:私は1948年生まれですから、いわゆる団塊の世代です。高度成長期まっただ中に育ちました。高校1年の時に東京オリンピック。焼け跡から豊かな時代への変化を、身をもって感じていました。 そういうイケイケどんどんの世代ですから、理系で一番人気はすぐに仕事につながる工学系です。算数ができる子どもはみんな工学部へ行きました。当時、東工大も定員が3倍くらいにどーんと増えたはずです。 算数ができると、“役に立つ”人間になれた時代 池上:私も先生より2つ下で同じ光景を見て育っていますから、時代の空気はよくわかります。アメリカとソ連が対立する東西冷戦時代で、1957年、ソ連がアメリカに先駆けて人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した「スプートニク・ショック」があったこともあり、

    優等生が陥る「科学のワナ」:日経ビジネスオンライン
  • 本当はなかった日本企業の「長期的戦略」 日本的経営を改めて考えてみた(21) | JBpress (ジェイビープレス)

    的経営は“誤解”されてきた。「家族主義に代表される人を大事にする経営」と思われてきた。実際、1980年代にアメリカで行われたセミナーなどで、日の経営者は「社員の解雇は絶対にしません」と胸を張っていたという。 ところが、バブル経済が崩壊して経営が悪化すると、日の経営者たちが率先してやったのが「リストラ」という名の従業員の解雇だった。そもそもリストラ(リストラクチャリング=Restructuring)とは「事業の再構築」という意味なのだが、日では事業の見直しは疎かにされて、「人切り」と同義語にされてしまった。「人を大事にする」など、誤解もいいところだったわけだ。 同じような誤解が、「日の経営は長期的戦略を重視している」というものだ。早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問で一橋大学名誉教授の野口悠紀雄氏は、著書『日経済 企業からの革命』(日経済新聞社、2002年)で以下のように述べ

    本当はなかった日本企業の「長期的戦略」 日本的経営を改めて考えてみた(21) | JBpress (ジェイビープレス)
    tsuchy231
    tsuchy231 2011/09/05
    希望の国からエクソダス!(村上龍ギャグ)
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