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コミュニケーションと入門に関するtsugiikimasu22のブックマーク (3)

  • マウントを取ってくる人は自信がない弱い人なので、恐れるに足りません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

    【今回のお悩み】 「マウントを取ってくるママ友との付き合い方を教えてください」 職場や習い事の場、クラスメイトなど、どこにでも自分の自慢ばかりしてくる「うざい人」はいます。そうした人と、積極的に関わりを持とは思わないでしょう。けれど、それがママ友で関わらざるをえない相手だったら……? 『嫌われる勇気』でお馴染みの岸見一郎先生に聞いてみました。 マウントを取ってくる人は、なぜそうするのかということを最初に考えてみなければなりません。自分が他人よりも優位にあることを自慢する人はいます。そのような人は、「等身大以上の目標の大きな目標を設定し、他の人以上であろうとする」とアドラーは指摘しています(『性格の心理学』)。 そのような人は自分が不完全である、あるいは他人より劣っていると感じている、つまり劣等感があるので、その状態から脱しようとしているのです。これをアドラーは「優越性の追求」といっているの

    マウントを取ってくる人は自信がない弱い人なので、恐れるに足りません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
  • 何でも賛成したり意見をいわなかったりする人は「優しい人」ではありません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

    【今回のお悩み】 「当の意味で『優しい人』とは、どんな人なのでしょうか?」 自分に有害な影響を与える人と一緒にいたいと思う人はいないでしょう。また、自分がそんな人間になりたいとも考えないはずです。では、「優しい人」ならどんな行動をするのでしょうか? どんな意見でも受け入れてくれる人? 相手が必要なことを何でもやってくれる人? アドラー心理学に詳しい岸見一郎先生に訊いてみました。 優しい人は何事も自分で決めようとはしません。自分が決めたらその決断には責任が伴うからです。たとえば、一緒に事をしようということになったときに、何をべるかを自分で決めずに、必ず一緒に事をする相手に何がべたいか尋ねる人がいます。そのような人は、「優しい人」と思われるでしょう。 相手の意見を聞かないで決める人がいれば、そのような人をリーダーシップがあって頼りがいがあると思う人がいるかもしれませんが、二人の関係が

    何でも賛成したり意見をいわなかったりする人は「優しい人」ではありません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
  • 正しく伝える技術入門

    仕事において、相手に情報を正しく伝えることは必須です。逆に、伝えたいことが正しく伝わらなければ、相手は誤った情報を元に業務を遂行することになります。結果、いくら質高く、効率よく仕事をしたところで、アウトプットは想定外のものとなり、全く役に立たない場合すらあります。 このように正しく伝えることはよりよい仕事をする上での大前提であり、非常に重要です。そして、正しく伝えることは才能ではなく習得可能な技術です。「正しく伝える技術入門」では、伝えたいことを意図通りに正しく伝えるために必要ことをまとめます。 # 更新情報 * 2022/11/16 - 公開

    正しく伝える技術入門
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