情報が氾濫する中で少数派の意見を届けることの難しさ いつの世も、届けたい対象に正しい情報を届けるというのは難しいものです。 「保育園落ちた日本死ね」から始まる保育問題もようやく国会に届き、塩崎厚労大臣から、政府の待機児童緊急対策が発表されたかと思いきや、保育園の雇用環境の改善が見られなかったり、今更それをやっても・・・というような内容が見られたりガッカリ感が否めません。 どうして問題になっているのか、何が問題なのかを良く分かっているのは現場に近いほど明確で、離れるほど古い情報のままであったり、偏った認識を持っていたりするものです。 そして、自分の持つ情報を更新するためにはどうしても「積極的に」情報を取り入れる必要があります。そのためには「動機」が必要。 でも世のかなりの割合の人たちは子供はいないし今後も子供を持つことは無い。 発達障害も同じ。 少数派であるということは、密な関係が発生するこ
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