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Flex SDKのswfutilsでswfとXMLの相互変換を試してみる で、swfxc.jarを作成し、SWFXからSWFへの変換を試してみたところ、上手くいきませんでした。 swfxc.jarのMain-ClassであるSwfxParserクラスを中心にFlex SDKのソースを読んで、swfxcが失敗する理由を探ってみました。 eclipseの準備 まず、eclipseの準備をします。準備の手順は %FLEX_SDK%/development/eclipse/readme.txt に書いてあります。importするプロジェクトを選択する画面で、flex-swfutilsを選択してください。他にcompiler等を選ぶことができます。 SwfxParser.javaの概観 SwfxParser#main()は、SwfxParserクラスのインスタンスを生成してparse()メソッドを呼
SWFファイルフォーマットとライセンス(その2) で、swfutils.jarがSWFとSWFXというXMLフォーマットで相互変換できそうだとお伝えしましたが、その後相互変換に挑戦してみた経過をまとめます。 Flex SDKの用意 svn trunkのFlex SDKを用意します。(多分、sdk/branches/3.0.x を利用してもこの記事で行っている範囲では同じだと思います) 今回の例では、Windows XPで、C:\usr\flexsdk にFlex SDKをインストールしますが、皆さんの好みで適当に読み替えてください。SubversionとJDKとantはインストールされて環境変数(%PATH%, %JAVA_HOME%, %ANT_HOME%等)は適当に設定されているものとします。 C:\>cd usr\ C:\usr>svn co http://opensource.ad
少し前の話になりますが、とうとうFlex 3 SDKとAIR SDKが公開されました。既にお使いの方も多いかと思います。 さて、以前「SWFファイルフォーマットとライセンス」という記事を書いたのですが、Flex 3 SDKが公開されてどうなったかの続報をお伝えします。 まず、大きな変更として、オープンソースな部分が増えました。Flex 2 SDKのときはFlex FrameworkのみがMPL(Mozilla Public License)だったのですが、Flex 3 SDKになって、コンパイラ、デバッガ、SWFライブラリ等もMPLになりました。Adobe Open Source に Flex SDK プロジェクト があるので、詳しくはそちらをご覧下さい。「プロジェクトページなんてどうでも良い、早くソースを見せろ」という方は、Flex SDK のsvnリポジトリが <http://open
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