近頃続々と、iPhone / iPod touchを対象とした"脱獄前提"のアプリケーションが発表されています。Skypeクライアントの「iSkype」とか、テレビ視聴アプリ「OrbLive」とか。新型機の噂もあるiPhoneですが、サードパーティーの動きも要注目ですね。 さて、今回は「第273回 6月まで待てない! あの「Wine」を試飲する」の続編。Windowsアプリ導入の基本ルールに触れつつ、なければ困る日本語入力環境の準備までを紹介してみよう。 Windowsアプリの導入 Windowsアプリは、Wineの実行対象に実行形式のファイルを指定することが原則。wineコマンドの引数として、EXEファイルまたはインストーラを指定すればいいのだ。 Windowsの画像ビューア「IrfanView」を実行してみた Windows定番の画像ビューア「IrfanView」(日本語版はこちら)を