前回の InteractiveScene3DEvent に加えて Mouse3D を有効化することで、メッシュのクリック位置が取れる。これも1.7の時点で実装されていたものだけど、あちこちに分散した各種プロパティを操作しないと使えるようにならなかったりして、すんげーややこしかった。InteractiveScene3DEventと同様に、これも比較的シンプルに扱えるようになったかなぁと。以下利用例。 InteractiveFacelevelTest.swf(要:FlashPlayer9) ※チェック模様のPlaneをクリックした位置にConeが移動。 仕込みの手順は以下のような感じ。 ビューポート定義時にinteractiveプロパティをtrueに。 Mouse3D の enabled プロパティをtrueに。 イベント取りたいDisplayObject3Dインスタンスに与えるマテリアルの