★10月25日に書いた問題については、出版社の方が何らかの対応を考えて下さっているようなので、いったん取り下げます。応援やご提案のコメントを寄せて下さった皆さんには感謝しております。 お心遣いありがとうございました。 こういう事は、時期が来れば自然と明らかになるものと思いますので、これ以上何も言う事はありません。今後も、よりよいものを生み出していけるように努めていきたいと思っています。

コメントで教えてくださった方(id:taitoku 氏)がいたので、言及します。 『いつまでもデブと思うなよ』第7章が『ダイやめ』をマネているというご指摘に答えてという記事によって、岡田氏が著作権侵害をした、因果応報だと盛り上がっているようです。はてブではお祭り状態です。 しかし、私はこの件は著作権侵害ではないと考えています。なぜなら、著作権は表現に対してつくものですが、岡田氏が盗用(?)している(と思われる)のはアイディアであり、著作権の及ぶ範囲ではありません。もしも、夏目さんが著作権侵害で苦情を入れているとしたら、岡田氏がいいめもに対してしたのと同じクレームを、夏目さんが岡田氏に対してしていることになります。ただし、夏目さんは「著作権侵害」という言葉は一切使わず、恩義や礼儀などの観点から苦情を入れています。(夏目さんは岡田氏と比較すると、一歩常識的な反応をしているのだと思われます。)
オタク評論家の岡田斗司夫さん(49)がダイエット支援ウェブサイト「いいめもダイエット」に著作権侵害と抗議、同サイトがサービス停止となった問題で、岡田さんは26日までに、自身のブログで釈明した。岡田さんはブログで「いいめも〜」が「レコーディング〜」を誤解させる構造になっていたことが抗議の理由だったとしている。 岡田さんは食べたもののカロリーをすべて記録する新ダイエット法「レコーディング・ダイエット」を提唱、ブームとなっている。「いいめも〜」は10月2日にスタートしたサイトで、携帯電話メールを使って食べたものすべてを記録できるサービスで人気を集めた。サイト内で岡田さんの著書「いつまでもデブと思うなよ」の書名をあげ、「レコーディング〜」に利用できるとうたっていた。 しかし、「いいめも〜」は岡田さんから「記録をしてダイエットに結びつけるという発想は、私の著作からスタートしています」「著作権の侵害に
NHKクローズアップ現代で「セカンドライフ」の特集をしていました。ネカマDJの日常生活から、アバターデザイナーや企業活動、「不動産業」、そして実際にセカンドライフでの収入で生計を立てている人を紹介していました。 しかしそういう放送内容よりも気になったのは、 ゲストとして登場した岡田斗司夫のやせっぷり。あまりのことで別人かと思いました。いったい何があったんだ? しゃべりはあいかわらずでしたけど。 それにしても次回予告が「インターネット上の仮想社会で事業を営み生計を立てている人がいる一方で、働いても働いても自分の部屋さえもてない若者たちが急増しています。明日はその実態に迫って参ります」というのはすごすぎる。 「インターネット上の仮想社会で事業を営んでいるけど働いても働いても自分の部屋さえもてない若者たちが急増」だったらどうしよう。
明日の夜、新宿のロフトプラスワンで、ワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」をやります。 オタク・イズ・デッド。 そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。 オタクが滅びたとするなら、では、いま存在する「私たち」とは何ものなのでしょう。 マニアなのか?「萌え人」なのか?それとも??? オタクはいかに生まれ、栄え、そして滅びていったのか? できるだけ噛み砕いて簡明な説明を目指しつつ、「オタク世代論」や「なぜ女子オタクは隠れるのか?」なども盛り込むつもりです。 滅びゆくオタクと、それを見守るしかできない私たち。 今の我々は、「アトランティス大陸が沈むのを、脱出船から見ている避難民たち」ではないでしょうか? 現状を説明するカードは全部揃いました。 明日の夜、すべてを開示し説明しましょう。 オタク・イズ・デッド。
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