常滑・半田・ 碧南・西尾 御朱印ならぬ御蔵印で蔵元めぐりを｜NHK 東海のニュース酒やみりんなどの製造が盛んな愛知県の常滑市など４つの市にある蔵元で、「御朱印」をイメージして蔵元の名前などが書かれた「御蔵印」の販売が始まりました。 酒や酢、みりんやしょうゆなどの醸造品の製造が盛んな、愛知県の常滑市と半田市、碧南市、西尾市の４つの市は、あわせた土地の形が「タツノオトシゴ」に似ていて「竜の子街道」と名付けて、観光振興に取り組んでいます。 その一環で４つの市でつくる協議会は、市内の１７の蔵元の名前などが書かれた「御朱印」をイメージした「御蔵印」を新たに作り、今月からそれぞれの蔵元で販売を始めました。 「御蔵印」は、創業年や蔵元の名前が書かれているほか蔵の写真やブランドロゴなどがあしらわれていて、１枚３００円で販売しています。 ４つの市では「醸造文化の魅力を感じてほしい」としていて、蔵元の営業日や営業時間は新型コロナの影響で変更する場合があるので蔵元を紹介するホームページで確認
