後援 この会議は豊橋技術科学大学,財団法人大幸財団に後援いただいています. 概要 言語処理学会第17回年次大会は,豊橋技術科学大学で開催します. 例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します. とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています. 従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度を予定)とポスター発表のいずれかです. 口頭発表とポスター発表は時間帯を分け,両者が重ならないよう考慮する予定です.両種の発表とも,予稿集には最大4頁の論文を掲載する予定です. また,今大会でも分野を超えた議論を奨励するために,分野横断的テーマセッ ションを口頭発表の中に設けます.テーマセッションでは,セッションの最後 に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができる