どうも、ダビング10の話は燃えません。ダビング10自体は筋の悪い解決方法だよなあとは思うのですよ、エンジニアとしては。回数ってのが妥協を示すものであるのは理解できるのですが。でも、根本的な話として、何が自由で何が自由でないかってのは単なる現状追認では意味がないのも確かなことですので、なんらかの形を作るしかないですよね。やって、失敗してみればよいと思うのだけど。 様々な圧力への反発から、利用者側からするとつい利用者としての権利を強調しがちになるのですが、権利者のもつ権利を侵害しまくろう!なんて思っているわけではありません。いや、利用者側全員が一致団結しているわけではないとは思いますが。むしろ、デジタル時代において、どのように権利者に利益をもたらすかを考えなくてはならないのですから… さて、デジタルなデータに著作物がシフトしてきたことによる問題は、データ保持の低コスト化、コピーの容易性によるオ