ポイント交換サービスを手がけるネットマイルは2011年8月10日、同社の社員が米グーグルのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Google+」を使って「不適切な書き込み」をしていたとして詳細な経緯を発表し、公式に謝罪した。不適切な書き込みとは、ネットマイルの管理本部に所属する経理担当の男性社員(27才)が、8月9日の午後4時過ぎから5時過ぎにかけて、採用担当者を装って実際には存在
SNSにおける弊社社員による不適切な書き込みについてのお詫び このたびは、弊社社員が採用面接に関する不適切な書き込みをSNSで行いましたことを、心よりお詫び申し上げます。 弊社社員の言動に、多くの方々が不愉快な思いをなさったことと存じます。また、弊社にご応募くださった皆様におかれましては、弊社の個人情報の取扱について不安を抱かれたこととお察しいたします。誠に申し訳ございません。 今回の事態を受け、社内で緊急に行った調査の結果、SNSに書き込まれた「面接の実況」は架空のものであることが判明いたしました。当該社員は弊社の採用面接に関わる人事部門には属しておらず、これまで一度も面接を行ったことはなく、応募情報を目にする機会もまったくありませんでした。 取り急ぎ、現在までに判明した事実をご報告申し上げるとともに、重ねてお詫び申し上げます。 株式会社ネットマイル 代表取締役CEO 畑野仁一
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