どうもこんにちは!廃墟心霊オカルト編集長のヒビヤです。 前回我が母なる川、荒川の上流に位置する埼玉県の廃村、岳(たけ)集落の真実を追求した記事を書いたが今回は岳集落からさらに西に進み群馬県上野村へのルート途中にある秩父鉱山の社宅群を紹介しようと思う。 所謂ニッチツ鉱山だ。 【廃村探索】廃村を流れる沢でいつか大イワナを釣ってみたい!秩父浦山の岳集落、茶平集落探検記! こちらは荒川上流部で合流する中津川へ流れ込む支流、小倉沢と言う沢沿いに古くからある鉱山村の跡地だ。跡地とは言え現在も一部稼働はしておりつい最近まで最後の住人もいたようだ。 往時は2千人を超える鉱山関係者が住み一つの集落を形成していた。ニッチツ村などと呼ばれているが正しくは小倉沢集落と言う。 秩父鉱山で働く大勢のひとたちのためにニッチツが用意した集落と言うことだ。 そのため診療所や学校、郵便局、娯楽施設を兼ねた講堂、共同浴場などが
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