どうもこんにちは!山奥で出会う獣が怖くて仕方がない編集長のヒビデンです。 東京では春一番が吹き荒れいよいよ渓流、あるいは源流の解禁をまだかまだかと待っていた釣り人たちにもようやく春がやってくる。 関東では比較的気温の高い日が続きもう春が訪れたのではないか、そんな錯覚さえ感じてしまいそうだが、なんと言ってもまだ二月である。 一般的にはあと数日、ワタシが愛して止まない檜枝岐はあと1か月、解禁までに時間がある。あと少しのような、まだまだ先のような、しかし春はもうすぐそこまで来ている。少し大きくなった庭に自生するフキノトウを見ながらそんな事を思うのであった。 世間を、そして世界中を脅かしている新型コロナウィルスが今後どうなるのか。それ次第では釣りどころではなく、アウトドアそのものが危うくなる可能性もあるかもしれない。 当初は限定的であった感染経路が今となってはわからなくなりつつあり、感染も拡大する