出発日が近づくと焦るものだ。 普通は旅行のプランをよく練るようになる。 以前フィリピンに行った頃はそれこそ結構本を読んで現地について勉強したものだ。 今回も本を買ったり貰ったりした。 しかし、仕事が忙しくてとても熟読する時間は無かった。 この旅の記事の一覧はこちら。
![屈強のバックパッカー集うベトナム・カンボジア・タイ周遊バス旅 #2 (2014)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9657f51d6e83eeb59e97bd79f02ffec63f826fd5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fmyjalanjournal.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2Fvietnam-cambodia-thailand-backpacker-prologue.png%3Ffit%3D1280%252C720%26ssl%3D1)
今回からベトナム語についていくつか紹介します。 ここで紹介するベトナム語は筆者がベトナムで10年過ごして蓄えたベトナム語、それもベトナム人は普通に使っているけど日本人はあまり知らないようなレアな表現が中心になっています。 教科書等にもあまり載ってないかもしれません。 ベトナム人によるチェックもなんとか行っていますが、間違っていたらご指摘いただけると有難いです。 このシリーズの記事一覧はこちら。
私はベトナムのホーチミンに住んでいた頃、家を3度ほど変えている。 その中でも忘れられない家は、日本円にして月額1万4千円弱という破格の家賃を誇る18 BIS Nguyễn Thị Minh Khaiにあるベトナム人学生下宿用の一軒家の一室であった。 当時の私は、日本では一部上場している運送会社で働いていた。 ある日、本社の社長が来越し、その夜は食事会となった。 駐在員・現地採用がずらっと座り、社長はなんと私の対面に座っていた。 会話の中で社長は私の右の人から時計回りに1人1人家賃を聞きはじめた。 私の右から始まったということは、最後は当然私のところに来るわけだが、駐在員共が10万円、20万円と私の給料とも変わらないような家賃を伝えている中、私の番が来た。 私「1万4千円弱です!」 一部上場企業の社長「え?それ1日かい?月額か!やっぱりな、お前ら駐在員は騙されているんだ!これからは家賃を見直
宿泊先は私の知り合いのベトナム人兄貴が持っている別荘であった。その兄貴にはあんまりよろしくないベトナム語をいろいろ教わったわけだが、その兄貴にダラット滞在中にビールに誘われた。その日は鹿とかウサギとか珍しい肉をいろいろ食べ、「おい...
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