前回はSilverlightでのデバック方法を説明しました。 今回から簡単な動画再生サンプルから初めて、一通りの再生機能を有したプレイヤーを作成してみたいと思います。 当初は期限切れで使えなくなていたExpression BlendもPreview2.5βから2に入れ替えたからか、 SP1をあてたからか試用期限が延びていましたので、フル活用していこうと思います。 動画プレイヤーを作成する一番簡単な方法は、Expression Encoderを使って動画プレイヤー一式を生成してします方法です。 Expression Encoderで動画をエンコードする際に右メニューの上部タブ「出力」の「ジョブ出力」でテンプレートを選択することでプレイヤー付きで動画をエンコードすることができます。 (注: Expression Encoder 2 Service Pack 1 を適用している必要があります)