iPhoneでうまく写真が撮れない人の多くは手ブレが原因だけど、ほかに「ピンボケ」もあると思う。じゃあどうすればピンボケを防げるのかというと、被写体が画面に収まる位置や、被写体との距離などが重要になってくるのだ。 →第1回 カメラの起動方法/手ブレを抑える構え方 先週「iPhoneでうまく撮れないって人の多くは手ブレが原因」と書いたけれども、じゃあほかの原因は何か、というと、そのうちの7割くらいは多分ピンボケなのである。ピントが合ってくれなくて狙った通りの写真が撮れない。これはもう宿命的に存在する問題なのだ。 ときどき「ピンボケ」と「手ブレ」の違いが分かってない人がいるけれども、まあ、キリッとしてるべきところがもやっとしてたらピンボケ。拡大してよく見ると「もやっ」じゃなくて動いて写ってるようなときは「ブレ」。
![第2回 これでピンボケ写真とおさらば――AFをうまく活用する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddf3fbce4644c9b88d71bb50ac228b7ff827c64e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F1302%2F26%2Fl_st_ic-01.jpg)