一日中部屋に引きこもって学校に行かず昼から朝までインターネット、そんな時代が僕にもありました。 で、一日中2chみてひたすら面白い情報ないかなーって探して、半ば依存症みたいになって、俺らの時代は「お前らあほスwww」とかじゃなく「あほかと、馬鹿かと」全盛(?)の時代。コピペだと知らずマジレスしてみたり何か新しい言葉を流行らせようと書き込みまくってみたり。 でも今になって、どうせ情報集めるならくだらない時事ネタとかお笑いネタとか作り話に一喜一憂するより、生活とか仕事とか将来に活かせるような情報を集めた方が長期的に見れば得だったんだよなって思うようになった。特に年をとると短期記憶の記憶保持力なんてかなり減ってく一方なわけで、今それを実感して焦って自己啓発本に埋もれてみたり、媒体が変わっただけであまり変わってない気がするわけよ。ニコニコとかyoutubeとか見るのも楽しいかもしれないけど、文章チ
世間はデマゴギーに満ちている。 「Hey Say Jumpが原宿に来た!」、「ザイール大使館が200人分の子供手当てを申請している」、「平沼・与謝野が結成する新党の名前が『たちあがれ日本』」。 これらは最近ある種の信憑性をもって流布された風説の一部だが、実際にはこれらは全てが嘘であり、人によってはこんなもの信じる方が馬鹿なのだと嘲笑ってしまいたくなるかもしれないが…………え、何? 最後のは嘘じゃなくて本当? じゃあ選挙で投票しようと思ったら投票用紙に「たちあがれ日本」とか書かなきゃならないの? マジで? ってか、何で党名が命令形になってんの? 頭おかしいんじゃないの?…………失礼。話が逸れてしまったが、かように今の世の中、何が本当で何が嘘なのかを判断するのは至難の業である。 まして、メディアがテレビや新聞だけだった時代と異なり、現代を生きる我々はインターネットを通じて常に大量の情報に曝され
ここ数年、さらにインターネットで色々な人がつながったりしている。自分も学生時代の友人とオンラインで再会し、普通に今日の天気について語り合ったり今日食った物の写真を眺めたりしている。今はインターネットユーザーとはイコール若者の大多数なので、結構気軽にそう言うコネクションを築けるけど、ブロードバンド普及以前はそうでもなかった。ツイッターはワンクリックで見知らぬ誰かをフォローできる。ちょっと前だとSNSなんかはマイミクに登録したりフレンド申請したりで承認含めて3クリックくらい?。もうちょい前だとブログ。古き良きトラックバックおよびコメント交流。複数回のクリックに加え、タイピングが少し必要。さらにさかのぼって、まだブログとかが流行しだす以前、個人サイトをやっている管理人は、気に入ったサイトに自分のページからリンクを貼る際、リンクページを作ったり相手にメールして許可を取ったりしていた。それはそれは不
毎日新しい情報が駆け巡っているネットの世界では、ボンヤリしていると面白い情報を見逃してしまう。今回は大量の情報を効率よくチェックする為の【情報収集】に関する基本的なTipsをまとめてみたぞ。
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